世界人口６８億、女性貧困層の問題警告…国連白書
世界人口68亿 女性贫困阶层的问题警告…联合国白皮书



国連人口基金は１８日、２００９年版「世界人口白書」を発表し、気候変動問題に対処する上で、人口問題に考慮する必要性を訴えた。
18日，联合国人口基金发布《2009年世界人口状况》，在处理气候变动问题之上，呼吁考虑人口问题的必要性。


特に女性貧困層が気候変動の影響を最も受けるとして、温室効果ガス削減の数値目標だけでなく、人的側面への配慮を求めた。
特别是女性贫困阶层受到气候变动的影响最大。要不仅以减少温室效应的燃料的数值，更希望能考虑人的方面。


白書は、気候変動による洪水や干ばつなどが、貧困層の生活環境をさらに悪化させると指摘した。中でも、農業や家事を担う女性は「食料や水、燃料を確保するため一層の労働を強いられる」うえ、少女の教育機会も奪われると警告した。
白皮书指出，由于气候变动引起的洪水，干旱等，能使贫困阶层的生活环境更加恶化。还警告说，其中，承担务农和家务的女性则“为了确保食物，水，燃料，劳动强度会增加。”在此之上，女性受教育的机会也会被掠夺。


白書によると、世界の人口は０８年比で７９７０万人増え、６８億２９４０万人。上位１０か国は前年と同じで、中国（１３億４５８０万人）、インド（１１億９８００万人）、米国（３億１４７０万人）の順。日本は１０位で１億２７２０万人だった。２０５０年の世界人口は９１億５０００万人と推定している。
据白皮书所说，世界人口与08年相比，增加了7970万人，变成68亿2940万人。前十名的国家和去年一样，依次为中国（１３亿４５８０万人），印度（１１亿９８００万人）、美国（３亿１４７０万人）。日本是第十名，1亿2720万人。预计，2050年，世界人口将达到91亿5000万人。


出处http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20091119-OYT1T00005.htm