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米国内の風船10個、ネットで突きとめよ 賞金4万ドル
美国:国内10个气球 利用网络找出来吧 奖金4万美元
12月5日に米国内に上げられる風船10個のすべての位置を最初に突きとめれば、賞金4万ドル(約350万円)を進呈します――こんな企画を、米国防総省の研究機関が実施する。ネットを用い、広範囲にわたる問題をどう解決できるか探るのが目的だという。
最先找出12月5日在美国国内放置的10个气球的位置,就能得到4万美元奖金(约350万日元)——美国国防部的研究机构实施了这样一个计划。据说这么做的目的在于探究利用网络如何解决涉及范围很广的问题。
主催は、国防高等研究計画局(DARPA)。インターネットは、この機関の前身で69年に作られた「ARPAネット」が元で生まれ、今年40周年を迎えたことを記念した。米東部時間で5日午前10時に始まり、各地の時間で午後4時まで米本土内のどこかに上げられる大きさ約2.4メートルの赤い風船10個の緯度と経度を突きとめる。
这个计划是由美国高级研究计划局 (DARPA)主办的。现在的因特网,其前身就是以这个机构69年研究开发的“ARPA NET”。今年为纪念因特网诞生40周年而举办了这个活动。活动从美国东部时间5号上午10点开始,各地在下午4点之前在美国本土内某处放置10个大约2.4米的红色气球,要利用网络找到它们所在位置的经度和纬度。
風船は近くの道路から見える場所にあり、そばに人がいるという。参加者は、ネットなどを駆使して情報を検索したり、協力者を探したりして風船を見つけることになりそうだ。参加登録は、DARPAの公式ウェブサイトで。気球情報の報告締め切りは14日。情報は随時更新される。
据说气球放在从附近道路可以看得见的地方,旁边还有人。参加者将通过因特网搜集信息,寻找合作者,来找到气球的位置。参加者可登陆DARPA官方网站。气球信息报告的截止日是14号。信息随时更新。
新闻出处:http://www.asahi.com/digital/internet/TKY200911280375.html