酒井法子容疑者 逮捕後の5つの謎(4)送検された酒井法子容疑者(38)は、覚せい剤の使用を認めるなど、徐々に人気タレントの“別の顔”を話し始めている。しかし、酒井容疑者がなぜ逃走ともとれる行動をしたのかなど、不明な部分は依然として多い。覚せい剤の入手ルートなども解明されておらず、今後“事件”がどのような展開をみせるのか、気になる5つのポイントをまとめた。
◆なぜ「組織犯罪対策5課」?酒井容疑者らを逮捕したのは、警視庁の「組織犯罪対策5課」。以前麻薬事件は、麻薬課があり捜査していたが、警視庁の組織変更で「組織犯罪対策課」が担当することになった。主に暴力団・国際犯罪・麻薬・拳銃事件などを捜査する部署で、ちなみに水谷豊の人気映画「相棒」も、ここの部門の設定になっている。大相撲の大麻事件もここで扱った。
麻薬・覚せい剤・マリファナ類のルートは暴力団にかかわることが多く、密接な関係がある。唐突に見える高相容疑者の職務質問、逮捕も、一過性のものではなく、他の事犯が密接に絡んでいる可能性もある。
嫌疑人酒井法子 逮捕后的5个疑点(4)被送交检察院的酒井法子(38岁),承认自己使用毒品,渐渐从人气艺人“变脸”。但是她为什么要逃走等可疑的行为仍然是个谜。得到毒品的途径也尚未查明,今后事件将怎样发展下去呢,下面有5个让人十分介意的疑点。
◆为什么是“组织犯罪搜查5科”?逮捕嫌疑人酒井法子的是警视厅“组织犯罪搜查5科”。以往的毒品事件,都是由毒品搜查科来办理的,但是酒井的案子却换成了“组织犯罪搜查科”。这是专门处理暴力、国际犯罪、毒品、枪击事件等案件的部门。顺便一提水谷丰的人气电影《同伙》中出现了这个部门的设定。是专门处理大型毒品案件的部门。
麻药·兴奋剂·吗啡类的销路都要经手很多暴力团体,毒品和暴力集团之间的关系是密不可分的。突然向嫌疑人高相盘问职位并抓捕他不是单纯的一个案子,它一定和其它的大宗犯罪事件有着密切的关联。
出处
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20090810058.html