自民党は6日、新国立競技場の整備計画見直しに関する政府への提言をまとめた。
自民党6日总结了向政府提出的有关“重新修改新国立竞技场的修建计划”的提议。
施設整備に当たり、民間の資金やノウハウを活用することを強く打ち出したほか、競技場を建設せずに既存施設を活用することも含めて検討するよう求めた。週内に正式決定し、政府に提出する。
根据修建设施的情况,他们强烈提出除了活用民间资金及技术之外,还需要研讨包含放弃重建竞技场,活用现存场地等问题。该意见已于周内正式决定,并向政府提交。
すでに同党の内閣部会と文部科学部会が、施設運営を民間に委ねることなどを柱とした提言を作成しているが、行政改革推進本部での議論も踏まえて最終的な提言をまとめた。
在同党的内阁部门会议和文部科学部门会议上,已经完成了以委托民间来做设施运营为主体的提议,行政改革推荐本部立足于此论点总结了最终建议。
提言は、コスト削減策として、新国立競技場を建設せず、「駒沢オリンピック公園総合運動場」(東京都世田谷区)などを改修する案を提案。競技場を新たに整備する場合でも観客席は6万人規模とし、開閉式屋根の設置は見送るよう要望した。
他们在建议中提出了这样的提案:为了贯彻削减成本的政策,放弃建设新国立竞技场,将“驹泽奥林匹克公园综合运动场”(东京都世田谷区)等现有场所进行修建。要求将竞技场重新修建之后,必须容纳6万人的规模,将设置开闭式屋顶作为暂缓考虑的项目。