酒井被告「夫逮捕４日前、奄美で使った」


覚せい剤取締法違反（所持）の罪で起訴されたタレント酒井法子被告（３８）の初公判が１０月２６日に決まった。３日、東京地裁が決定した。別の覚せい剤取締法違反（所持、使用）の罪で起訴された高相祐一被告（４１）の初公判は１０月２１日に決まっており、酒井被告はその５日後に法廷に立つ。
　
また、酒井被告が警視庁の調べに「夫の逮捕４日前に自分も覚せい剤を使っていた」などと供述していることが分かった。テレビ朝日などが報じた。酒井被告は７月下旬、高相被告、長男と家族旅行で奄美大島を訪れており「東京に戻る直前の７月３０日にホテルで覚せい剤を使った」と供述しているという。その４日後の８月３日、高相被告が職務質問を受けた現場から酒井被告は立ち去っており、「私も危ないと思って逃げた」と供述している。警視庁は供述の裏付け捜査を進めている。





酒井被告“丈夫被捕4日前，在奄美吸食毒品”


因藏有毒品被起诉的酒井被告（38），10月26日将接受首次公审。3日，东京地方法院公布了这一决定。另外以藏有并使用毒品罪名被起诉的高相佑一被告（41）的初审被定为10月21日，酒井法子在5日后也将登上法庭。
朝日电视台这样报道称，酒井法子在接受调查时承认“丈夫被捕4日前自己也使用过兴奋剂”。酒井法子在7月下旬和高相一起带着自己的长男去奄美旅行。她供述道“在回东京前的7月30日在旅馆吸食毒品。”这4天后的8月3日，在高相接受身份询问的当场，酒井法子匆忙离去，她承认这是“觉得自己有危险而逃离”。警视厅将进一步调查事件的真相。


出处http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK200909040011.html