W杯招致アトムにお任せ!「東京五輪失敗」の教訓生かす日本サッカー協会は8日、東京都内で2018、22年ワールドカップ(W杯)日本招致委員会の設立会見を行い、犬飼基昭委員長は「勇気をもって招致成功を目指す」と活動への意欲を示した。両大会の開催地は来年12月、国際サッカー連盟(FIFA)理事会で決まる。
2016年東京五輪招致に失敗した直後の発表会。“隠し球”の「特別広報大使」として、故手塚治虫氏の人気キャラクター「鉄腕アトム」起用を決めた。これも東京五輪の招致失敗から学んだ教訓だ。あえて中田英寿氏ら元日本代表選手や文化人などに頼ることなく、このほど映画化されるなど世界的に名のあるアトムが「W杯を招致する広報として適任だった」と関係者はいう。
アトムがW杯招致の切り札となる?
阿童木成为了申办
世界杯的王牌?
阿童木为世界杯造势!吸取“东京申奥”教训日本足球协会8日在东京都内举行了为申办2018年、2022年世界杯而组建的日本委员会的成立发表会,犬饲基昭委员长对活动发表了意见:“我们的目标是用勇气取得申办成功”。举办地将在明年12月由国际足球联盟(FIFA)理事会决定。
2016年东京申奥失败后不久举行了这次发表会。作为王牌“特别宣传大使”,启用了已故的手冢治虫创作的人气角色“铁臂阿童木”。这是从东京申奥的失败中吸取的教训。同时还请来了原日本足球代表选手中田英寿和其它文艺工作者。相关人事表示刚刚拍成电影、世界著名的阿童木“是最适合作为世界杯的宣传大使。”
出处
http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/20091009/soc0910091626001-n2.htm