「台本が非常におもしろい」!楽しい刺激のある現場
“剧本非常有趣!”快乐而又充满刺激的拍摄现场
――たまたまチャンネルを合わせて、古美門のハイテンションさにクギづけになってハマッたという声があるほど、とにかく古美門研介のキャラクターの吸引力は相当なものです。作り上げるまでに苦労されたことというのは?
记者(以下简称记):正如有人说的那样,“偶然转台的时候,就被古美门的‘得瑟小样儿’所震惊,并因此沉迷其中”,古美门研介这个角色吸引力可见一斑。为了塑造这个角色最辛苦的是什么?
堺:僕は特にないです。台本が非常におもしろいので、そこに応えられたらと。あとは監督の石川(淳一)さんと話し合いながら現場で作っていくことで、ああいうテンションの高さや子供っぽさ、芝居がかった感じになってきた。きっとあれが、古美門流の仕事の仕方なんだろうなと。
堺(以下简称堺):对我来说其实没有什么特别辛苦的地方。因为剧本实在是太有趣了,很容易就代入了角色。后来在拍摄现场跟导演石川(淳一)先生一边讨论一边塑造,慢慢感觉到那种躁动感和孩子气都有点接近于做作。心想那一定就是古美门工作的方式吧。
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――古美門は最初、負け知らずの完璧な弁護士であり、完璧な人間なのかと思っていたら、徐々にいろいろと弱い部分が出てきて。回が進むごとに、広がりが出ているところも魅力かなと。
记:最初会认为古美门是从未输过的完美律师、完美的人,但他的弱点渐渐凸显出来。随着剧情推进,就会发觉这个角色身上还有很多魅力。
堺:僕も同じように思っていたんです。完全無欠の天才弁護士かと思いきや、実はそんなに強くはないんですね。古美門なりに必死な感じで。ハイテンションな部分にしても、弁護士は人のむき出しの悪意と向き合うところがある職業だから、自分を芝居がかったところに置いておいて、そうした部分に直接的に向き合わないようにするための彼なりの技術なのかもしれないと。
堺:我也是这样认为的。本以为是完美无缺的天才律师,但事实上却并不是那么强大。感觉古美门是以他的调调来拼命的。即使是辩论的部分,因为律师是要面对人性暴露出来的恶意的职业,(所以一般律师都会是正义使者的形象),但古美门却会以他独有的辩论技术,将自己置于那种“弄虚作假”之中,避免和“恶意”的争锋相对。
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――バイオリンを弾いたりとか、弁論以外に大変な部分というのは?
记:除了拉小提琴、辩论以外辛苦的部分是?
堺:いや、特には。やっぱり台詞ですよ。膨大な台詞量ですが、言葉に力があっておもしろいですからね。毎回、いただいた台本が読み物として、戯曲として本当におもしろい。だから棒読みでもいいから、観ている方に伝えようということはずっと考えてました。
堺:不,没有特别辛苦的部分。果然还是台词啊。因为台词量很大,而且要很有力度、有趣地说出这些台词。每次把拿到的剧本当书籍或戏剧阅读真的很有趣。所以我一直在思考,就算不抑扬顿挫也好,也要把台词里含有的内容传达给观众。
记:テンポよく。
记:以一种比较适宜的语速。
堺:ん~、テンポは個人的な趣味です。別に誰も“早口にしろ”なんてひと言も言ってないですから。僕の俳優としての個人的な趣味でやってます。
堺:额~语速拍子什么的纯属个人兴趣。也没有谁命令“快点说”什么的,只是以我作为演员的个人喜好在做。
――最初に台本を読んだときのインスピレーションからですか?
记:是从最开始阅读剧本的灵感开始的吗?
堺:理由は特にないです。なるべく早口でしゃべりたいと監督に言ったら、じゃあそれでと。
堺:没有什么特殊原因。只是导演说希望尽量能加快语速,就那样做了。
――あとから後悔したことは?
记:那之后有后悔的事情吗?
堺:今、ものすごく後悔してます(笑)。でも、しょうがないですもんねぇ。いや、どっかで(ペースを)落とそうかなぁ。8話あたりとか。
堺:现在非常后悔(笑)。但是没有办法呀。不,第八话左右已经放慢语速了吧。
――そんな戦略的なことも考えつつ。
记:也考虑过那样的(演技)策略吗?
堺:回によって全然、雰囲気が違うので。7話でいちばん遊んでいて、8、9、10、11話と、どんどん遊べなくなってくるんです。でもね、ホントにおもしろいですよ。楽しみにしていてください。
堺:不同的集数气氛完全不同。第7话是最欢乐的,第8、9、10、11话慢慢就变严肃了。但是,还是很有趣啊,请大家期待后面的剧情吧。